本郷で見た「緑の鳥」

私は公言している通り,東京都文京区近辺に生息しています。
文京区の色々についてもいずれ書きたいと思いますが,今回はある「緑の鳥」について。

文京区に東京大学本郷キャンパスがあり,うちからもほどほどの距離にあります。
「東大ほど入りやすい大学はない」…と書くと絶対誤解されるのですが,勿論キャンパス内には,という意味です。はっきりいって,公園としか思っていません(笑)。よく子供連れの家族が遊んだりしています。この前などギンナンを拾っているおばさんがいました。
(一応断っておくと私は東大出身ではありません。が,キャンパスへの親しみは母校以上かも。)

それで,ジョギングのついでによく立ち寄るのですが,確か2010年の秋頃が最初だったと思いますが,安田講堂の前の広場で休んでいる時に,ちょっと変わった鳥が気になるようになりました。
それは緑色をしていて,集団で行動し,ギーギーうるさく鳴き(オナガに近い感じ),何より壁に留まるのです!
コウモリみたいですね。

他の場所ではあまり見る機会がなく,気になっていたのですが,野鳥の図鑑などを見ても,これという鳥は見つかりませんでした。
緑の鳥なんてウグイスかメジロくらいしか知りません。

それがついに,昨年の暮れにようやく写真を撮ることができました。
以下がその鳥です。

木に留まっている緑の鳥

木に留まっている緑の鳥

東大正門~安田講堂のイチョウ並木の,最も安田講堂側の1つに留まっている緑の鳥。
重そうな割には枝の先に器用に留まっています。

校舎の壁に留まる緑の鳥

校舎の壁に留まる緑の鳥

安田講堂前の広場から見た,法文1号館?の壁に留まっている緑の鳥。
何と言うかものすごく図々しそうな顔つきですね。赤いクチバシがポイント。

…ということで,1年越しで恋焦がれた緑の鳥は,肥ってるし顔は生意気だし鳴き声はうるさいし壁に留まる姿が気味悪いし…という褒めるところが全くない鳥でした。

さらに,ネットで調べてみると,この鳥は,「ワカケホンセイインコ」というそうです。
元々,砂漠やジャングルに生息していて,日本ではペットが野生化したと見られているようです。さらに原産国では「害鳥」らしいです。東工大のある大岡山に大規模に生息しているようですね。
日本鳥類保護連盟のサイト
東工大幸島研究室のサイト

「害鳥」といわれると,思わずさもありなんといった感じがしました。

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